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カッテージチーズ作ったよ!報告が数々届いています!レシピはコチラ☆ 

左: "想いやり牛乳" 北海道 中札内村レディースファーム コチラ  
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右: 赤字で ノンホモってみえる?
 ノンホモゲナイズ(均質化していない)・低温殺菌牛乳

昔はみんなコレだった。
両方とも時間が経つと脂肪分が上層に浮いてくる牛乳です。 分離したクリームでコーヒーが飲みたい。 
これぞ自家製生クリーム。

"想いやり牛乳"は、信じられないことに加熱しなくても国の菌検査をパスできる衛生レベル。 (日本でココだけ!!!)

酵素(45℃で死滅)と乳酸菌(50℃で死滅)が活きていることになりますね。  つまり~☆これらの菌による活動=醗酵があっても腐敗はしないのです。  

低温殺菌牛乳(63-65℃殺菌)も一般牛乳(120-130℃殺菌)も乳酸菌がいません。
「牛乳飲んで 乳酸菌をとろう!」って聞いたことがないのはこのためですね。

今日は長いです。。。 お時間の許す方はどうぞ。 


消費者である私は選べる立場なので "企業に買わされるの"ではなく"自分で買う"スタイルを持っていたいと思っています。  続く・・・↓
牛乳を買うときに まず 見るところ**** 表示
「○○牛乳」なら 原材料は生乳100%
「○○ミルク」や「特濃」の原材料は 生乳100%ではない。

これには決まりがあって 生乳100%でないものは牛乳という字を入れられません。
はい。 そうです。 100%でないコーヒー牛乳、現在は「コーヒーミルク」などになっています。
ちなみに 種類別:牛乳とは書けず、 加工乳・乳飲料などになります
これらの原材料は 生乳50%に乳製品・ビタミンDなどをいれて 濃厚さをだしたり美味しさを加えたりしています。  消費者が欲しがるから作ってくれたのですね。


加熱によって牛乳の栄養価は変わらない****
だから高温殺菌が主流になるのですね。

でも
加熱によってタンパク質は変質する****
牛乳に含まれるタンパク質は3%。  1リットル中31-34g(研究員調べ)

タンパク質はカゼイン80%とホエータンパク質(20%)に分けて説明する。
(牛乳に含まれるタンパク質は11種類はある・たぶん)
カゼインは150℃まで変性しない が・・・
ホエータンパク質は65℃で変化するもの・75℃でカゼインと結合するもの・100℃でカゼインと褐色反応を起こすものなどがある。

つまり 65℃過ぎたらタンパク質の構造は結合などのため変わってしまうのであああ~る。

牛乳を買うときの分かれ道、次は殺菌温度
高温殺菌の方が、タンパク質が変質するよね。 
こげた匂いがあるという人もいるけれど、 私はコチラのほうが濃い気がする。
(逆のことを言うひともいる。 低温殺菌の方がコクがあるとか・・・ね。他人の味覚はどっちでもいいけどね。)

低温殺菌牛乳=パスチャライズ牛乳 だよ!

ノンホモジナイズって最近聞くよね?何?****
さっきブログトップの写真 2本とも ノンホモジナイズ。 
時間が経つと脂肪が分離する牛乳って覚えてね☆ 

なんで 分離するの?****
今主流の牛乳は ホモジナイズ(homogenized milk : 均質化)された牛乳。
何を均質化してるかってね、、、
ウシの乳ってね、 脂肪の大きさがさまざまなんだよ。
だから大きな脂肪は浮いて重い成分は沈んでいるんだね。 それが自然なんだ。
お母さんのおっぱいをコップに入れてしばらくしたら分離するのかい? 
*追記 分離するんだって!回答ありがと~!

この分離が飲み心地よくないっていうことで、脂肪球を全部粉砕して均質化ココして浮かないような今の牛乳になったんだ。
ホモジナイズの図を書いた記事コチラもあわせてみてね
へぇぇぇ。  私説明上手じゃん? ↑クリックできるよ

消費者は生産者と違って選べる立場にいることをお忘れなく***
どれを選ぶのも自由です。
美味しさを求めて130℃高温殺菌牛乳を飲むこと ◎
タンパク質の変質がない低温殺菌牛乳を飲むこと ◎
クリームラインとローファット牛乳を楽しむ!って ノンホモジナイズ牛乳を飲むこと◎
コクやビタミンが入った美味しいミルク乳飲料をのむこと ◎  どれも◎いいよね。自由だよね。
選び分けできたら かなり上級消費者じゃない?

しいて言えば・・・・
低温殺菌牛乳を買ったら、ホットミルクにするときは60℃以下がいいんじゃない?

牛乳でお腹を壊す子・・・  ◎****
酵素も乳酸菌も死滅してさらにタンパク質も構造上変質している牛乳。
栄養はあっても、この加工品は消化できないのですね。

牛乳で栄養を取る**** ◎
栄養価は加熱しても変わらないのだから栄養を取るためや美味しさコクを求めて飲むのは◎

しいて言えば・・・
健康のために!って思って飲んでいたら ちがうかな。

鈴木その子や『病気にならない生き方』の新谷教授の牛乳否定説はここなんだろうね。
ちゃんとわかってないと牛乳全否定なのかと思っちゃうよね。


牛乳からカッテージチーズをとる量、普通牛乳の方が多くとれるわけ****
自家製カッテージチーズの作り方はココ
もうわかったかな?
 高温加熱処理した牛乳はすでに さまざまな成分構造が変わっていたんだね。
だから綺麗に固まるし、でてくるホエーは透明に近いのね。

今の牛乳はすごい技術と! 莫大な設備投資だったと思うわ~☆
①牛乳の沸点は100.5℃ 120℃-130℃加熱って、すごい加圧じゃない?
1気圧じゃないってこと。 普通じゃない状況を作り出して加熱してるってことだ。
②牛乳の脂肪球を全部細かく粉砕 (ホモジナイズ)。 すごい技術!


こんなに技術かけた牛乳より

低温殺菌牛乳やノンホモジナイズ牛乳の方が今は高いんだよね。


種類別:牛乳 のほかに 特別牛乳なる種別が存在するよ***
皇族の方々しか飲めない牛乳・・・ ではありませぬ。
日本で認められた"特別牛乳"は 全国7箇所しかないんだって。
ブログトップの"想いやり牛乳"も 特別牛乳だよ。
その厳しい規格基準はココ

"想いやり牛乳"何がすごいかって?
HP を読めば この牧場の素晴らしさがみえてくるよ。

ちなみに 720ml 1000円。   高いね。
でも 出荷できる量を考えたら 原価に近い頑張った数字なのかも。

そう考えると  200円の牛乳って どれだけ牛にムリをさせて牛乳をださせているのか。。。
どれだけ安い飼料で育てているのか・・・。 おっと。


ついでに

乳牛になるまでには 2年かかるそう。そして子供を生まないと当然牛のチチは出ない。

乳が良くでるのは子牛を生んで2-3ヶ月だけれど搾乳は10ヶ月も続く。
そして2ヶ月搾乳をやめて 次の出産をさせる。 妊娠期間は10ヶ月。
それの繰り返し。    牛さんかわいそうかも。  

バターの品薄脱出まであと2年かかるってこと*** 
昨秋からのバターの品薄。 
乳牛を処分した2006年。お役所の計算ミスが今現れている。
乳牛を育てている今、14ヶ月後に種付けして 10ヶ月後の妊娠後搾乳だから、あと2年はこの状態なのだろうね。

自由にこんなに書いたけれど、ご意見コメントお待ちしています☆

 
 
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